これまで書いてきた全記事のランキング2020年版

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

2020年の平日はあと3日。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年は順位に変動がありました!

今朝は年末恒例の展活タイムズ記事ランキングを発表したいと思います!2015年2月から平日毎日更新を掲げて書き続けてきた展活タイムズ。トータルすると1,205記事・1,433,637文字という膨大なコンテンツに育ちました。その中から最も読まれた記事は下記のとおり!

1位 展示会の服装 女性は何を着ればいいですか?(2016年3月30日)
2位 勉強のために展示会を見学するときのポイント(2015年5月29日)
3位 展示会の中止や延期、出展中止などの現状まとめ(2020年2月20日)
4位 講演とセミナーの違い(2017年1月11日)
5位 展示会ブースに貴名受(名刺受)は必要か(2017年10月10日)
6位 展示会用企画書の作り方(2015年6月16日)
7位 お笑い世代 自分用まとめ(2019年8月26日)
8位 展示会ブースでの服装に正解はあるのか(2015年11月12日)
9位 オンライン展示会のかたちが徐々に見えてきました(2020年4月24日)
10位 東京ビッグサイト周辺にある展示会で足りないものを調達できるお店情報(2015年12月10日)

数字は長年の積み重ねなのでどうしても古い記事が上位に入ります。2019年はその年に書いた記事は1つも入りませんでした。ところが2020年はやはり色々あった1年。ベスト10に今年の記事が2つ入っています。3位の「展示会の中止や延期、出展中止などの現状まとめ」と9位の「オンライン展示会のかたちが徐々に見えてきました」ですね。

3位の「展示会の中止や延期、出展中止などの現状まとめ」は2月の末というタイミングで書いた記事。アップから4日後くらいに今まで見たこともないようなアクセス数を叩きはじめ、日本ものづくりワールド直前の2月25日は2,000アクセス越え。これまで最高でも900アクセスくらいだったので、今後も当分超えられることはなさそうな記録を残してしまいました。内容は薄っすいんですけどね(笑)。そのタイミングではすごく検索されるタイトルだったということです。

逆に9位の「オンライン展示会のかたちが徐々に見えてきました」はアップ直後のアクセスは通常通りだったのですが、夏ごろにかけてじわじわと読まれ続け、最終的に多くの人に読んでいただく記事に育ちました。こちらは自主開催のオンライン展示会をやってみてわかったことを書いているので、こういう記事が読まれるのはうれしいです。

もう一つの新顔は7位の「お笑い世代 自分用まとめ」です。こちらは2019年の夏に書いたもので、その頃、急に“第7世代”という言葉が使われだして、お笑い好きを自認する私はじゃあ第5とか第6は誰なん?という疑問を持ち、自分の頭を整理するために書き出したものです。アップ直後はまったく読まれなかったのに、いまだに第5と第6の明確な境目はあいまいなままなので、バラエティ番組で世代の話題が出るたびに検索で読まれ、アクセス解析が荒れるで正直扱いに困っています(笑)。展示会とはまったく関係がないので消したほうがいいのかなぁ?(笑)

そんなこんなで2020年もいっぱい書き残しましたね!激動の2020年をしっかりと記録したはず!2021年もひきつづき書いていきたいと思います。いつもお読みいただき本当にありがとうございます。

まとめ

今朝の展活タイムズはこれまで書いてきた全記事のランキング2020年版でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。