【動画】大阪勧業展2020 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

ひんやりな朝。明日は雨の予想。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

「仕事目的で来る人が多かった」今年の勧業展

YouTube「展活チャンネル」に新しい動画をアップしました。今回の動画は「大阪勧業展2020レポ」です。

2020年10月14日~15日、マイドーム大阪にて大阪勧業展が開催されました。昨日もレポを書いたのですが、今日は動画でお届けします。出展企業さん3社のブースを紹介しています。

1社目は新免鉄工所さん。展示会初出展企業にもかかわらず事前告知ばっちり。30年ぶりのお客様がみえたり、新規のお客さまとの商談も複数あったそうです。ブース作りについて語っていただきました。

2社目はビゼンさん。今年のMOBIO展活セミナーに参加いただいています。セミナーははじまったばかりなので今回はタペストリーなどは以前のものを使用されていますが、ディスプレイが素敵ですよね。元アパレルの社員さんが考えられたそうです。

3社目は山田製作所さん。昨年のMOBIO展活セミナーに参加いただきました。毎年、勧業展をはじめメッセナゴヤ、新価値創造展等に出展しておられますが、今年のリアル開催は勧業展だけになってしまったとか。

皆さん、おっしゃっていたのが「人の入りが良い」「今年の勧業展は予想以上に手ごたえがある」「仕事目的の来場者がいつもより多く感じる」ということ。入場無料のローカル展示会なので冷やかしや、いやゆる“困ったお客さん”とかもどうしても混じってしまうのですが、その中で仕事につながるような商談が複数あったとのことです。

日本中のローカル展示会がことごとくリアル開催を中止する中、決行された大阪勧業展。皆さんの決断が明るい未来につながるよう祈っています。来年もその先も大阪勧業展が続きますように。

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTubeに新しい動画「大阪勧業展2020レポ」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

The following two tabs change content below.
アバター画像

大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。