展活ブースがにぎわい感の象徴に!

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

雨の七夕。そういえばずいぶん長いこと天の川を見ていません。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

出展者募集パンフレットに掲載

昨日はうれしい報告が入ってきました。昨年、名古屋の展活セミナーに参加してくださり、建築総合展という展示会に出展をされた(株)竹入製作所さんの展示会ブースの写真が今年の出展者募集パンフレットに2枚も掲載されているとか。

出展案内のページと前回実績のページ。こちらを拡大してみると…

ドーンっ!!

にぎわってる様子が伝わってくる写真ですね! 竹入製作所さんが出展された製品はTAFRODという鉄筋に代わる次世代のコンクリート補強筋。決して万人受けする製品ではありません。にもかかわらず吹上ホール内で一番といっていいくらいの大盛況ブースだったそうです。

ブース全体像はこちら。

展活ノウハウを正しく取り入れ「誰のどんなお困りごとが解決できるのか」を前面に出した問題解決型ブースであったことはもちろん、TAFRODの特長を体感いただけるような仕掛けを取り入れた“体験型ブース”だったことが大きかったのかな、と。

展示会運営サイドから「次回の出展社を集めるためにこの写真を使おう!」と選んでいただけたわけですからね~。客観的に見ても確かににぎわい感が伝わってくる写真です。

講座が終わっても何か動きがあったときにこのように報告をいただけると私もとてもうれしいです。がんばって準備した展示会がこういうかたちで他者から評価いただけることもあるのですね。竹入製作所さん、ありがとうございます。今年の皆さんもこれに続きましょう~!

まとめ

今朝の展活タイムズは昨年の名古屋展活セミナーの参加企業である竹入製作所さんのブース写真が掲載された今年の「建築総合展」の出展者募集パンフレットのご紹介でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。