メッセナゴヤの申し込み開始が今年もはじまります

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨夜はすごい大雨でしたね。今日一日降り続くようです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

11月には日常が戻ってくることを願って

今週4月15日(水)午前10時にメッセナゴヤ2020の出展申し込みが開始されます。メッセナゴヤとは愛知万博の理念継承事業として2006年にスタートした日本最大級の異業種交流型展示会です。2019年実績は出展社数1,442社、来場者数62,422名で日本一出展申し込みが難しい展示会としても知られています。

申し込み方法はウェブのみ。午前10時前からパソコン前にスタンバイし、10時きっちりにサイトにアクセスして申し込みを完了しなければ、ものの数分でキャンセル待ち扱いになってしまいます。(実際はキャンセル待ちでも繰り上げ当選というかたちで出展できるようになるケースが多いのですが…。)

今年はこんな状況なので今後どうなるかわかりませんが、4月13日(月)の早朝時点の公式ホームページによると展示会は11月に開催される予定で、15日の申し込みも例年通りに行われるようです。

展活の歴史と切っても切れない関係である名古屋の展活セミナーは2016年の発足からずっとメッセナゴヤと共に歩んできました。展活セミナー参加企業の多くはメッセナゴヤで初出展を経験されてきました。

私にとっても非常に思い入れの強い展示会なので、なんとか秋にはこの状況が落ち着き、2020年のメッセナゴヤが通年どおり開催されることを願っています。

なので、今後どうなるかはわかりませんが、メッセナゴヤに出展を予定されている皆さんは、4月15日は必ず10時前にパソコン前にスタンバイして、メッセナゴヤの出展申し込みをしておいてくださいね。

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤの申し込み開始日のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。