2019年を振り返る4

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

1週間後は大晦日じゃないですか。押し迫ってきました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

2019年に書いた記事のランキング

年末恒例の今年を振り返るシリーズを書いています。4日目の今日は2019年に書いた記事のランキングをご紹介しましょう。

1位 青海展示棟 レポ (2019年4月19日)
2位 東京ビッグサイト青海展示場始動 (2019年4月4日)
3位 パラペットには会社名しか書いてはいけないのか (2019年5月29日)
4位 展示会用プレゼンの作り方1 (2019年1月9日)
5位 シロさんの自炊力、マジ文化資本 (2019年4月9日)
6位 日本ものづくりワールド2019レポ (2019年2月8日)
7位 展活メソッドがギュッと凝縮されたブース (2019年8月8日)
8位 バーコード管理のメリットとデメリット (2019年6月14日)
9位 ポートメッセなごやの新第1展示館 (2019年1月8日)
10位 展示会でのポップ活用 (2019年5月31日)

青海展示棟について書いた記事がワンツーでしたね。

この中で気に入っている記事は「パラペットには会社名しか書いてはいけないのか」という記事です。3位に入ってうれしいです。この記事をアップしたときはFacebookでコメントが盛り上がったのを覚えています。パラペットとは展示会ブースの鴨居の部分です。皆さんここに会社名を掲げるのですが、展示会会場で来場者は上を向いている人が多いので会社名ではなくキャッチコピーを掲げたほうが伝えたい人に伝わるブースになります。

ランクインはしませんでしたが気に入っている記事もいくつかあって、例えば11月22日の「問題解決が一瞬で伝わるブース」。ケイ・エイチ工業さんがプラントショーに出展された際のブース解説記事です。展活が積み重ねてきたノウハウの集大成のようなブースになりました。

もう一つは9月30日の「「うちは特殊なんで…」←そういうの要りませーん! 」です。これは問題提起記事ですね。特殊だから伝わらない、というのは本人がそう思っているだけで、伝わらないのは自分のせいだという事実から目を背けているだけ、という珍しく辛口な記事なのですが、思いのほか共感をいただくことができました。特殊な商材でもこうすれば伝わるという事例を出していただけたからここまで言い切れるわけで、今年だからようやく書けた記事です。

展示会以外のことを書いた記事では5位に4月9日の「シロさんの自炊力、マジ文化資本」が入っていますね。これはドラマ「きのう何食べた?」を見た感想記事なのですが、ランクインした理由はドラマ自体の人気のおかげでしょうね。このドラマはよしながふみのマンガが原作です。原作を愛しすぎているとドラマ化を受け入れられないことがありますが、このドラマは2019年で一番良かったです。いつかよしながふみ愛を記事にしたいなぁ。

以上、4日間かけて2019年を振り返ってきました。明日は総まとめを書きたいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズは2019年に書いた記事のランキングを元に今年を振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。