お笑い世代 自分用まとめ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

急に朝晩が涼しくなりました。エアコンなしで寝れるってすばらしい! そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

“お笑い第7世代”?5と6は誰?

大阪生まれ大阪育ちなのでお笑いが好きです。物心ついてからずっと何かしらのお笑いを常に見てきました。劇場に通うほどの熱心なファンではないのですが、常にお笑いを見ている、そういう層の人間です。

そんな自分が思うのは昨年のM1グランプリで霜降り明星が優勝したことで新しい時代がはじまったよなー、ということです。彼らは自分で自分たちのことを“お笑い第7世代”と呼んでいるそうですが、第1~4までは顔が浮かぶけど5と6は誰かわからなくないですか? 私はよくわからなかったので自分用に整理してみました。せっかくなのでブログにも残しておきます。

第1世代 ドリフターズ、コント55号
第2世代 ビートたけし、明石家さんま
第3世代 ダウンタウン、とんねるず
第4世代 ナインティナイン、くりぃむしちゅー(天素、ボキャ天)

第7世代 霜降り明星、ハナコ、EXIT

“お笑い8周年説”という言葉があります。ここに名前を挙げた人たちの生まれ年はだいたい8歳ずつ離れてるという説です。さんま→松ちゃん→岡村さんの流れには当てはまります。岡村さんの生まれ年が1970年なのでそこに8×3=24を足すと1994となり、確かに霜降りの世代になります。

では第5、第6世代には1978年生まれと1986年生まれあたりの代表的なお笑いスターがいるのかというとうーん…です。調べてみましたが、明確な定義は無いみたいです。天素・ボキャ天世代以降に自分なりに2つの時代を設けるとすると、やはり

第5世代 ブラマヨ、サンド、山崎弘也(M12007年まで、エンタ、オンバト世代)
第6世代 オードリー、千鳥、NON STYLE(M12008年以降、レッドカーペット世代)

この2つになると思うんですよね。ブラマヨが1973年生まれ、オードリーが1978年生まれ。ナイナイとそう年齢は離れていないのですが、ブレイクが遅いので違う世代の芸人さんとして認識してしまいます。というか1970年代生まれの芸人さんの層がすごく厚くて、1980年代生まれが霞んでしまっているんですかね。

そう考えると30歳を超えてからブレイクするのが当たり前になっていたこのところのお笑い界に久しぶりに20代のスターが誕生したんですね。私は1975年生まれなのでM1がはじまった年は26歳でした。それからずっとそのとき一番おもしろいお笑いにずっと共感できていましたが、霜降りの笑いは種類が違う感じはすごくします。

70年代生まれは多感な時期にずっとダウンタウンのお笑いがありました。ダウンタウンの影響を強く受けた層が70年代生まれだから第4~6までを70年代生まれが占めてるのでしょうか。90年代生まれが10代を過ごしたのは2000年代なのでそれこそM1の時代ですよね。

こうやって書き出してみると第5、6世代は本当にこのくくりで良いのか自信が持てませんが、第7世代は確かにこれで良い感じがするので、第4世代以降でようやく○○世代と呼んでよい時代の区切りが来たのかもしれませんね。

お笑いのことを書いておきながらオチのない話ですみません(^^;;

まとめ

今朝のブログはお笑い世代 自分用まとめでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。