毎年この時期といえば

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

朝から梅雨っぽい蒸し暑さ。今は晴れていますが今夜あたりから雨になりそう。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

毎年ビッグサイトにいたこの時期

Facebookには「思い出」という機能があって毎日過去のこの日はこんな投稿をしましたよ、という履歴が出てくるのですが、6月末は毎日、機械要素技術展などを含む“日本ものづくりワールド”の写真が出てきます。それもそのはず毎年この時期は東京ビッグサイトに行ってましたから。調べてみたところ2012年にはじめて行って2013年は行けなかったのですが、それから2018年まで毎年この時期に行ってました。

今年はオリンピックの影響で開催時期が変わり2月開催だったので、毎年恒例のこの時期の東京ビッグサイト詣がなくなってしまってなんとなく物足りないような気持ちです(笑)。

過去の見学レポはすべて残っています。読み返してみると少しずつレポらしくなっていて成長が伺えます(笑)。というか最初のころのは下げてやろうかと思うくらい恥ずかしいです(笑)。8年ですからね…。

>>2019年レポ
>>2018年レポ
>>2017年レポ
>>2016年レポ
>>2015年レポ
>>2014年レポ
>>2012年レポ

2012年にはじめて行ったときは展活サイトを立ち上げた直後でした。今よりもずっと“東京に行く”ということ自体が自分にとって大イベントだったんですよね。少し前に村上さんのパーティで西村金属の西村常務(当時)とお会いして、チタンクリエーター福井のブースを見においでよと言っていただいて一大決心をして上京したものでした。

今では考えられませんが、西村さんはこのブースにずっといらして結構時間をかけてブースの解説をしてくださいました。レポも残っています。>>こちら

こうやって思い返してみると、初期のころに村上さんがつなげてくださった製造業の先輩方の展示会ブースを訪問し、様々なお話を聞かせていただいたことが今の展活セミナーでお伝えしている展活ノウハウの起源なんですよね。これからも毎年レポを積み重ねて日本の中小製造業の展示会活用をずっと追っていきたいな。

来年の日本ものづくりワールドは2月に幕張で開催。次に6月に東京で開催されるのは2021年です。なので来年のこの時期も物足りなさを感じながら過ごすことになりそうです。もちろん変更による影響についてはひきつづき全力で取材しますけども!

まとめ

今朝のブログは毎年この時期に見学に行っていた日本ものづくりワールドとかかわってきたこの8年間を思い返してみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。