小倉に行きたい!

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は暑かったですね!今日も暑くなりそう。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

溶接・接合に関する最先端の技術と最新のトレンドが集結する展示会

2019年6月19日~21日まで北九州市小倉にある西日本総合展示場にて最新の溶接、接合関連メーカーの展示会である2019ウェルディングフォーラムin西日本が開催されています。

>>詳しくはこちら

こちらの展示会は「西日本でも国際ウェルディングショーのようなイベントを開催したい」という溶接界の声に応えるかたちで2017年から開催されている展示会です。同時開催展は西日本製造技術イノベーション2019、第43回ふくおか産業技術振興展・ロボット産業マッチングフェア北九州2019、CFRPの世界展・CNFの可能性展2019です。

開催規模は2017年実績で出展社数64社に対し、来場者数19,352人。これは当然同時開催展も含む来場者数とは思いますが、出展社数に対して来場者数がかなり多いのが特徴です。例えば機械要素技術展2018と比較してみると、機械要素技術展は出展社数2,522社に対して来場者数88,679人なので1社あたりの来場者数は35.1社となります。それに対してウェルディングフォーラムin西日本の1社あたりの来場者数は302.3社なのでその差10倍です。この数字だけで考えるとかなりおいしい展示会である可能性が高いです。

そうそう、この記事はレポではありません(笑)。私この展示会にすごく行きたかったのですが、行けなかったのでデータだけを頼りにこの記事を書いています。なぜ行きたいのかというと今年の名古屋の展活セミナーに参加くださっている名東産業さんが出展をされているからです。

>>名東産業さんの模擬ブースチェック訪問の様子はこちら

そして昨日一昨日とFacebookを見ていると他にも知り合いの会社が何社か出展をされているようなのでますます見に行きたくなったしだいです。一社あたりの来場者数10倍という数字は実際の商談や成果にどのようなかたちで反映されるのでしょうか。次回、報告を聞くのが楽しみです。

まとめ

今朝のブログは小倉に行きたい!というタイトルでウェルディングフォーラムin西日本という溶接・接合の展示会をご紹介しました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。