ものづくりワールド開催予定まとめ
おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。
今日は平成最後の平日ですね!そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。
オリンピックの影響による変則開催が覚えられないのでまとめました(笑)
毎年、6月に東京、10月に大阪で開催されてきた機械要素技術展などを含む製造業系の日本最大級の展示会“ものづくりワールド”。2016年からは4月に名古屋でも開催されるようになりました。その開催リズムを崩す出来事があります。そう東京オリンピックですね。オリンピックの前後、東京ビッグサイトは海外メディア向けのメディアセンターとして使用されるため、今月から東ホールは準備工事に入り使用できなくなっています。
そのためものづくりワールドも変則開催となります。予定されている日程は下記のとおりです。覚えられないので自分用にまとめました(笑)。
2019年
2月6日~8日 東京ビッグサイト
4月17日~19日 ポートメッセなごや
10月2日~4日 インテックス大阪
2020年
2月26日~28日 幕張メッセ
4月15日~17日 ポートメッセなごや
10月7日~9日 インテックス大阪
2021年
2月24日~26日 幕張メッセ
4月14日~16日 ポートメッセなごや
6月23日~25日 東京ビッグサイト
10月6日~8日 インテックス大阪
びっくりなのが2021年ですよ。もうオリンピックは終わっているので通常のペースに戻すのかと思いきや、2月に幕張でやって6月にビッグサイトでやるのですね! これは出展社も大変ですね。
最初にこの影響下で開催となった今年の2月分を見学してきました。実際の数字を見るだけだと来場者数が前回88,679人から今回66,049人と2万人以上減っているので、悪いほうに影響したのかな、と思ってしまいます。
例年よりも来場者数が減った原因は出展社数が減ったからです。出展社数が減った原因は2019年2月とは2018年度内になり、2018年6月に合同出展した多くの自治体は同年度に2回開催は予算確保が不可能という理由で出展を見合わせたからです。
そんな中、例年通り出展された企業にお話を聞いてまわったところ、今年は例年よりも手ごたえが良い、と言われる方が多かったのが驚きでした。機械要素技術展が東ホールにぎゅっと固まって、かつ合同出展ブースが少なくなったことにより目的のブースを探しやすくなったことが影響しているのでしょうか。
なので幕張での出展にはあまり前向きではなかった企業が、2020年の幕張開催分にも申し込まれたというお話も聞きました。
2020年2月の幕張開催は2018年と同程度の出展社数2,600社程度を見込んでいるそうです。場所が変わることによって来場者数や出展社の皆さんの手ごたえはどのように変わるのでしょうか。私もこの目で見届けてきたいと思います。
2021年の年4回開催は全部行くかどうかまだ決めてません(笑)。
まとめ
今朝のブログはものづくりワールド開催予定まとめ(自分用)でした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
大島 節子
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