今日はメッセナゴヤの申込み日

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

気持ちの良いお天気が続く大阪。今日はこのあと名古屋にむかいます。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

確実にブースをゲットするための2つのポイント

本日2019年4月17日はメッセナゴヤの申込み日です。メッセナゴヤといえば毎年申し込みを開始した直後にブースが埋まってしまうことで有名ですよね。申込みは本日の10時からはじまり、ウェブでの受付になります。

何度も出展をされている方は慣れていらっしゃるとは思いますが、初出展の方はのんびり構えていると間に合わなくなってしまいますよ! 今朝は確実にメッセナゴヤのブースを確保するための対策をご紹介します。

10時前からパソコン前にスタンバイ

まず1つめの対策は10時前からパソコン前でスタンバイをしておくことです。メッセナゴヤのホームページを開いた状態で準備しておき、10時になると同時に申込みページへ進んでください。

一昨年はそれでサーバーが落ちていたのですが、昨年は対策がとられたようで皆さんが一斉に申込みをしてもサーバーは落ちなかったので、おそらく今年も大丈夫なのではと思います。

(初出展時は)決定権者が傍にいること

2つ目は初出展時は決定権者(社長さんや展示会の責任者など)が自分で申込みをするか、人に任せる場合も傍にいることです。なぜかというと例えば新入社員さんや事務員さんい任せた場合、自分で判断できない項目が出てきたときにそれを責任者に確認してから先に進もうと思っていると、その間に埋まってしまうことが過去にあったからです。

具体的に言うとメッセナゴヤはジャンル分けがちょっと変わっています。普通は製造業なら金属加工とか樹脂加工とかそういう分け方なのですが、メッセナゴヤは例えば「信頼性・安全性の提案」とか「環境配慮エネルギーの提案」とか分け方が文章になっているのです。これは責任者でないとちょっと即決できないと思います。

今回はもう遅いですけど、人に任せる場合はあらかじめ前日までに事務局に申し込みフォームの質問項目を問い合わせて、入力内容を責任者が決めておく必要があります。

私が名古屋で展示会セミナーをやらせていただけるようになって4年目になりますが、最初の年は申し込めなかった方続出で、対策の必要性に迫られました(笑)。上の2つの対策をしておけばまぁ大丈夫だと思いますので、メッセナゴヤに申し込まれる方は本日がんばってください!

まとめ

今朝のブログはメッセナゴヤのブースを確実にゲットするための2つのポイントをご紹介しました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。