第12回“極鮮TOKYO”レポ

2018年5月17日 2020年7月26日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に移動してきました。昨日も暑かったけど今日も暑くなりそう。そんな名古屋から今朝はブログをお届けします。

東京発！物産・逸品見本市

昨日は新宿駅西口広場イベントコーナーでプレオープン中の“極鮮TOKYO”という物産展を見学してきました。

こちらの物産展は西武信用金庫主催の東京産の食品などを直売するイベントです。今月、西武信用金庫さんが顧客向けに配布されている小冊子の展示会特集を執筆させていただいたご縁で今回はじめて見学に行くことになりました。

会場にはハムなどの畜産品やプリンなど各種お菓子類、その他にもお茶や調味料などバラエティに富んだ商品のブースが60ほど並んでいます。

本来の会期は5月17日と18日ですが、私が見学した16日は16時からプレオープンの日。新宿西口広場という場所がとにかく人通りの多い場所でオープン直後から大変にぎわっていました。18時ごろになると身動きがとれないくらい人が来るそうで、累計50,000人の来場者数を見込んでいます。

今年で12回目の開催なのですが、信用金庫主催のこの手のイベントが10年以上も続くのもすごいし、50,000人来るってすごいですよね。

プレオープンのこの日はバイヤーとの商談会もセッティングされていました。大手百貨店等のバイヤーさんと商談でき、採用が決まる商品が毎年いくつもあるそうです。

上の画像の青いハッピを着た人たちは西武信用金庫の職員さんです。100人以上は会場にいたと思います。この職員さんたちがそれぞれのブースの売り子として声を出して接客をされているんですよね。こんな光景はじめて見ましたよ！お店の商品をちゃんと知って、関係性ができているからこそできることです。

そんな美味しそうなものばかりがならぶこちらの物産展ですが、私はこの日は出張の中日でこの後、東京から名古屋に移動して一泊だったので、何か買いたいという気持ちはあるものの要冷蔵の食品は無理だし、ビン詰めものや液体ものは重くてきついし、どうしようかなーと悩んでいました。

そんな私が買って帰ったのはこちら。TOFU DELI GOEMONさんの湯葉春巻。これなら新幹線で食べれる～！と購入。

ホタテ・えび・たけのこ・水菜などを湯葉で包んだ春巻でたいへん美味しかったです。名古屋までの旅路がとても楽しいものになりました(^^)。

極鮮TOKYOは明日5月18日（金）まで新宿西口広場イベントコーナーで開催中。本日は10時～20時まで。明日は10時～17時半までです。ぜひ行って見てください。

まとめ

今朝のブログは極鮮TOKYOのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。