展示会の専門家はオレンジ色使わない説?

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は警報が出るほどのどしゃ降りでしたが、今朝はいいお天気。そして今週は暑くなるそう。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

リード主催の展示会看板を並べてみた

展示会ブースで使用する際に気をつけたい色はオレンジ色です。という記事を過去に書きました。>>「展示会でオレンジ色を使うときに注意すること 」

白とオレンジで作った掲示物に強い照明を当てた状態で写真を撮ると色が飛んでしまい写真では文字が読めなくなってしまうことがあります。肉眼では普通に読めてしまうので、実際に展示会会場で照明をあててみて写真を撮ってみてはじめて気付きます。

先日行った展示会でもそんな現象が起こっていたので、「日本最大の展示会開催会社である展示会の専門家リードエグジビジョンさんが作る看板にオレンジ色は見たことないでしょ!」とちょっとドヤ顔で言いました。

で、気になったので展示会の専門家はオレンジ色使わない説を立証するためにリード主催の展示会看板を片っ端から並べてみました。すると……。

ほらないでしょ!! って……えっ?! えっ?!

1個あるやーん!!!

介護&看護EXPOの看板オレンジ色やーん!! 残念ながら説は立証ならず……_| ̄|○ オレンジ色の看板見たことあるのに私が忘れてるだけでした(笑)。

でも、オレンジ色が注意が必要な色であることは間違いないので、皆さんブースを作るときは気をつけてくださいね。

まとめ

今朝のブログは展示会の専門家はオレンジ色使わない説を考えてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。