その仕事3年後も確実にありますか?

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夜中から明け方にかけてすごい風が吹いていましたね。暴風警報が出ていたとか。まだ収まっていないようなので皆さんお気をつけて。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

営業が苦手だからこそ展示会に出よう!

東京オリンピックを2年後にひかえ、一時と比べると多少景気が良くなったかのように感じるこの頃。必要最低限の人数で日々の仕事をまわしている中小企業は目の前の仕事が忙しくなるとそれ以外のことが何もできなくなってしまいますよね。

よくわかります。私も同じです。でも考えてみてください。

その仕事3年後も確実にありますか?

東京オリンピックが終わったあとも今とかわらず忙しいままでしょうか? 今、この瞬間が忙しいからといって新規営業をしないままでいる状況だとしたら、心の中は不安ですよね。

展活セミナーにはそういう思いを持った方が多くお越しくださいます。社員数も少なく、営業専門の社員さんがおらず、営業部もないような企業。そういった企業が年1回とか年数回の展示会で新規受注を獲得し、展示会を軸に営業計画を立て、未来に繋がる営業活動をなされています。

もちろん営業が得意な方も展示会の現場にはいらっしゃいますが、私は営業が苦手な方こそ展示会を活用されるのが向いていると思っています。見込み客に刺さるようなブースを作りさえすれば、伝えたいお客さんは自社のブースで立ち止まってくださいます。そもそも自社に興味を持って来られたお客さんなのでご要望や困っておられることを聞き、聞かれたことにお応えすれば商談になります。

その状況を作るためには「見込み客の心に刺さるブース」を作る必要があります。それをお伝えするのが展活セミナーです。3月7日(水)には名古屋のウインクあいちで無料の展示会セミナーがあります。このセミナーをお聞きいただきますと、

●展示会に向けて何をいつまでに準備すれば良いか効率的で効果的な準備の進め方がわかります。

●よくある中小企業の展示会出展“失敗あるある”を回避することができます。

●展示会を軸に継続して新規受注をとりつづける方法がわかります。

基本的にはこのセミナーは4月からはじまる連続講座のプレセミナーという位置づけですが、この日のセミナーでノウハウは全て話します。(連続講座ではプレセミナーでお伝えしたノウハウを講師のサポート付きで一緒に実行していきます。)

更に、3月7日の名古屋でのセミナーでは過去2年間に連続講座を受講くださった企業の中から2名がゲスト講師として登壇くださり、展示会を活用のメリットや自社の変化などリアルな実体験をお話しくださいます。

>>お申込みはこちらから

このお得な機会をご活用ください!皆さんのお越しをお待ちしています。

まとめ

今朝のブログはあらためて3月7日(水)名古屋開催の展示会セミナーのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。