メディカルジャパン2018大阪ほか　レポ

2018年2月22日 2020年7月26日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

薄曇りの朝。少しずつ寒さは緩んできました。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

日本最大！医療・介護の総合展

昨日からインテックス大阪で開催されている医療・介護総合EXPO、通称メディカルジャパン2018大阪を見学してきました。こちらの展示会は病院イノベーション展、医療ＩＴソリューション展、介護＆看護EXPO、地域包括ケアEXPO、再生医療産業化展、医療機器開発・製造展、インターフェックス大阪の７つの展示会で構成された医療・介護分野では日本最大級の展示会です。

昨年の出展社数は1,067社。来場者数は29,311人。今年は出展社数が1,340社に増えており明後日までの期間中のお天気も良さそうなので昨年を越える来場者数が予想されます。

医療機器開発・製造展とインターフェックスが医療にかかわる製造の展示会で、それ以外は病院や介護施設向けの展示会なので、私は医療機器開発・製造展とインターフェックスの２つをメインに見学をしてきました。

私が2013年から2015年まで講師をつとめさせていただいていた堺商工会議所の展示会出展ゼミの参加企業さまが何社か出展をされていたのですが、皆さんほんの数年お会いしなかった間に新製品や新コンテンツを開発されて出展をされており、どんどん進化されている様子にびっくりでした。

2018 Japan IT Week関西

また、６号館Ｃ・ＤではJapan IT Weekが開催されていました。こちらの展示会は組込みシステム開発技術展、情報セキュリティEXPO、Web＆デジタルマーケティングEXPO、モバイル活用展、クラウドコンピューティングEXPO、IoT/M2M展、店舗ITソリューション展、AI・業務自動化展の８つの展示会から成るＩＴの専門展示会です。

今年の出展者数は320社。昨年の来場者数は18,203人。

こちらの展示会はインテックス大阪の６号館Ｃ・Ｄという６号館Ａ・Ｂの３階にあたる部分での開催でした。インテックス大阪にはしょっちゅう行っていますが、６号館Ｃ・Ｄが稼動しているのところにはほとんど遭遇したことがありません。昨日はその６号館Ｃ・Ｄも多くの人でにぎわっていました。

インテックス大阪の全館、それも６号館Ｃ・Ｄも使っているとなると撤収はさぞ大変だろうな、と裏方の心配をしてしまいました(^^;;

メディカルジャパン2018大阪、Japan IT Week関西ともに明日2月23日までインテックス大阪で開催中です。ぜひ見学に行ってみてください。

まとめ

今朝のブログはメディカルジャパン2018大阪とJapan IT Week関西のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。