今年は12,000社の展示会を見ました
こんにちは^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。
昨日は午後から急に雨が降り出して夜はずいぶん冷えました。12月に入り本格的に冬の寒さになってきたように感じます。そんな大阪から今日もブログをお届けします。
今年見た展示会の出展者数を数えてみた
昨日から今年を振り返るシリーズを書いています。今年一年で見学した展示会を書き出してみると21の展示会を見学に行っていたことがわかりました。大体1ヶ月に2つくらいは見学していることになります。
そしてそれぞれの展示会の出展社数を書き出してみたところ、下の表のようになりました。
合計すると11,948社!! 約12,000社の展示会を1年で見ていたのかっ!!と本人も驚いております(笑)。
正直、出展社数が1,000社を超えるような展示会は1ブースずつきちんと見ている自信はありませんが(笑)、少なくとも今年私の視界に入った展示会の数は12,000くらいあったということです。
その道にプロになるためにはまずは数をこなせ、と言いますが、ここ5年毎年見学する展示会は増える一方で、トータルすれば50,000くらいにはなってるのかな、と思います。そしてこれだけ数を見てたらそりゃ「伝わる/伝わらない 違いがわかる展示会解説」もできて当然だわ、と。
それだけのソースを持っていながら、どれだけそれを情報に変えアウトプットできているのか。そこがまだまだ弱いと思うので来年の活動にどう具体的に取り込んでいくのか考えていきたいと思います。
まとめ
今朝のブログでは今年見た展示会の数を振り返ってみました。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
展示会活用アドバイザー : 展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。
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