建展、関西エクステリアフェア　レポ

2017年6月9日 2019年4月21日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日は暑くなりそう！　そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

建築材料・住宅設備総合展　KENTEN2017

6月8日（木）インテックス大阪４号館で開催中の建展こと建築材料・住宅設備総合展　KENTEN2017を見学してきました。

こちらの展示会は日本建築材料協会主催の「建築材料・住宅設備の最新情報を発信する西日本最大級の建材関連総合展」として2014年より毎年開催されています。

出展社数は140社。来場者数は昨年は19000人ほどでしたが、今年から２日間になったので、昨年よりは減るのではと予想されます。

そんな建展にて堺商工会議所でお世話になったテクノライジングさんのウィンダンパーと再会しました！　出展されていたのは販売店さんですが、テクノライジングさんからも応援に来られていてこの日は専務の水野さんがいらっしゃいました。

関西エクステリアフェア2017

そんなこの日のインテックスでしたが他にもいくつかの展示会が同時開催されていました。その中の一つが１号館と２号館で開催されていた関西エクステリアフェア2017です。

こちらの展示会は今年で12回目をむかえる展示会。エクステリアとは住居の外側を意味します。なので外壁や車庫、門扉、表札、人工芝などが出展されていました。

出展社数70社に対し１号館と２号館２つの建屋を使用していることからわかるように、１つ１つのブースが非常に大きいです。会場内にいくつか家が建っていました（笑）。

巨大ですよね。面積も高さも。奥に見える黒い半球はなんとプラネタリウム！　お庭にこんなんあったらステキやけど・・・(^^;;

そしてこの日は昨年、名古屋で展活セミナーを受講くださった藤塗装さんとお会いしました。新事業でエクステリア分野へも進出をお考えで展示会見学にいらっしゃるということでお昼をご一緒しいろいろと新事業の展望をお聞かせいただきました。

セミナーでご縁ができて、その後もこうして訪ねていただけるのは本当にうれしいです。インテックスで開催される展示会なら私は高確率で出没しますので、お友達の皆さん、いらっしゃるときはぜひご一報くださいませ(^^)♪

まとめ

今朝のブログは建展、関西エクステリアフェアのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。